ランニング

はじめてのランニングシューズはお店で買うのが断然オトク⁉理由を解説!

こんにちは!はるです!
今回は,はじめてランニングシューズを
購入しようとしている方に向けて
お店で買うメリットを紹介していこうと思います!

はじめてシューズを購入するんだけど
どうしたらいいかよく分からない・・・
なんで試着をするの?
試着で気をつけることは何か?

というお悩みのあなたにむけて
この記事では

量販店で購入するのがベストな理由
試着をする重要性
試着で知ってほしいこと

について解説していきます

失敗した実体験も混ぜてお話しするので
説得力はあると思います!笑

ぜひ参考にしてみてください!

はじめてのシューズは量販店で買うのがベスト

「人と会いたくない」「買いに行くのが億劫」という理由で
ネットで購入をすませたいお気持ちはすごくわかるのですが

知識がないまま買うと圧倒的にデメリットが多いので
はじめてランニングシューズを購入される方は
量販店で買うことをオススメします!

というのも自分で足の長さを測ったり
測定に必要なものを準備するのに
どうしても手間がかるうえに

間違った数値でシューズを買ってしまうと

  • 靴ずれで足が痛くなる
  • サイズが違うので買い替える
  • 返品ができなくて出費がかさむ
  • 結果、2度手間になる

などのデメリットがあります・・・

量販店なら店員さんに聞けば
教えてもらえますし
たいてい道具や設備が整っているので
お店で試着する方が圧倒的に楽ですし
すぐに足の測定をすることができます。

まずは「自分の足の大きさを正確に知る」ことと
試着をすることで
自分の足に合うサイズのシューズ
を見つけることが重要だからです!

なのではじめてシューズを買うときは
量販店で買うことをオススメします!

試着の重要性を知ろう

ランニングは着地したときに
体重の約3倍もの負荷がかかるといわれており

シューズの大きさが合わないだけで

  • 足が痛くなる
  • なにより走りずらい
  • 痛みで走りに集中できない

などの弊害がでてくるので

シューズで足を痛めないために
試着が重要になってきます!

一発でこれだ!!というものを見つけるのは難しく
何足も買えるほどシューズも安くはないので
買う前に必ず試着をして自分の足に合うシューズをみつけましょう!

試着をするにあたり覚えておいてほしいこと

はじめてシューズを購入される方は
試着をするにあたり
覚えておいてほしいことがあります!

足はかかとを基準に合わせる
足の長さをあらためて知ろう
つま先の余裕が痛みを予防
足の幅も意外と重要
めんどうでもヒモはきちんと縛る

以上のことに気を付けないとランニングシューズを買っても
足を痛める可能性があるので実体験も交えて理由を説明します!

足はかかとを基準に合わせる

シューズを履いたらまずは
かかとを基準に合わせましょう!

後に説明しますが
つま先に合わせてしまうとどれぐらい
余裕があるのかわからなくなるので
かかとを合わせます!

足の長さをあらためて知ろう

ランニングシューズを買うときは
正確な足の長さが重要です!
スニーカーなら多少サイズが合わなくても
問題なくはけますが
ランニングシューズはそうもいきません・・・

走るとき(歩くときは)は足の構造上
「足のゆびが普段よりも前に動く」ので
足を動かしていない時の長さ
を知る必要があります。

なぜ正確に足の長さを
測らないといけないのかを
次の章で説明します!

つま先の余裕が痛みを予防

つま先に余裕がないと走るとき(歩くとき)に
指先がきつくて指を痛めます・・・

痛みで集中できなくなり
走りたい(歩きたい)と思ったときに
シューズのせいで足が痛くなる
と思うとやる気もなくなってしまいます・・・

なので正確な「足の長さ」
を知ることが重要なんです!

少し大きめのサイズを!

測った長さよりもおおよそ0.5㎝~1㎝大きいものを
選ぶことでゆび先が痛くなることを予防できます!

ただ人によってどちらがいいかは
試してみないとわからないので
どんどん試着しましょう!

僕は0,5㎝~1㎝大きいものを履いて
シューズを履いた時につま先を親指でつぶしてみて
少し余裕があるぐらいが個人的にはちょうどいいです!

指先だけを動かしてみたり
試しに走ったりしてみて
違和感がないか試しています!

写真を載せる

足の幅も意外と重要

足囲(そくい)といって親指と小指のつけ根が
一番出っ張っている部分
に合わせて
メジャーで周囲の長さを測った数値が
足囲というのですが
試着するときは意外と重要なんです!

写真を入れる

アルファベットで
E、2E、3Eという表記がされていて
このEと表記されているものが足幅のことをいいます!
(女性用のものはAからあるそうです)

足の長さに対して足囲がどれくらいかで
自分の足に合うシューズの大きさが変わってきます。

試着のポイントはシューズを履いた時に
つけ根のでっ張り部分を手で押さえたときに
ほぼ余裕がない
ぐらいがちょうどいいですね

写真を入れる

ここで妥協してしまうと後々
足が痛くなる原因にもなるので
気をつけましょう!

私は知らずに3Eのシューズを買ったら
(今は2Eを履いています)
曲がるときにシューズがブレるせいか
ふみ込みずらくなり、フツーに「走りずらい」です(笑)

こんな風に知らずに
なんとなくで決めると
失敗する可能性が高いので
試着をする際は覚えておきましょう!

めんどうでもヒモはきちんと縛る

試着するときは実際に
走る(歩く)ことを想定するので
面倒ではありますが
毎回ヒモをしっかり縛りましょう!

ヒモはつま先の方から締めていき
足の甲から足首までにかけて
きつく締めるのではなく
ヒモの先端をかるく引っ張ったときに
たるまないくらいが理想です。

僕は走ったときに(歩くとき)
足が痛くならずシューズが暴れない程度に
ヒモがたるまないくらいを目安にしています!
キツすぎずゆるすぎない感じですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
長くなってしまいましたが
最低限知っておいてほしいことと
自分が経験したことは書けたと思います!

今はネットでものを買うのが
当たり前の時代ですが
「はじめて買うとき」だけは
量販店で購入して
ください!

大事なことなのでもう一度書きますが
自分の足の大きさを正確に知ること」と

試着をすることで
自分の足に合うサイズのシューズ
を見つけることが重要だからです!

「なんとなくで買って失敗」することを考えると
二度手間になりませんし出費がかさむことも避けられます!

自分の足に合うサイズを熟知しているのであれば
ネットで購入しても問題ないと思います!

ですがはじめてシューズを購入するときは量販店で
シューズの購入を検討してみてくださいね!

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