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バッテリー交換はなぜ必要?交換時期の目安と費用を解説

車のバッテリーは、ライト、カーナビなどの電装品をはじめエンジンを始動するための最も重要な部品です。前提としてバッテリーは消耗品なので定期的な交換が必要です!

バッテリー上がりで仕事に遅れてしまったり旅行先でエンジンがかからないなどの
急なトラブルで困惑しないようにこの記事を読んで、どのような現象が起こるのか?
なぜバッテリー交換が必要なのか、どのぐらいで交換すればいいのかを解説していきます。

このブログは現役ロードサービス隊員が投稿しています。

実際にエンジンがかからなくなったら?

もしエンジンがかからなくなっていて、今すぐ救援が必要な場合は
ロードサービスを利用しましょう!

自動車保険のロードサービス特約に加入していれば大抵は無償でサービスを利用出来ます。
保険証券に連絡先が記載されてるのでそこに電話してみてください!

ただしバッテリー上がりの対応は年間で回数が決まっているので注意してください。
それに比べJAF会員は回数に制限がありません
※非会員は有料です。

バッテリー交換が必要になる理由

バッテリー交換が必要な最大の理由はエンジンがかけられなくなるからですね!
バッテリーは充電と放電を繰り返すことで少しずつ性能が低下します。
劣化が進むと十分な電力を蓄えられなくなり、さまざまなトラブルの原因になります。
実際に劣化の症状が進むとこのようなトラブルが起こります。

  • エンジンのかかりが悪くなる
  • ヘッドライトが暗くなる
  • アイドリングストップが作動しなくなる
  • 経年劣化によるバッテリー上がりを起こす
  • 突然エンジンがかからなくなる
  • 複数の電気負荷がかかったときにエンジンが止まってしまう

といった症状が現れます。
実際にこのような症状がでると突然のことで困惑してしまうと思いますが、
そんな時は焦らずにロードサービスを利用しましょう!

バッテリー交換時期の目安

一般的な交換時期は以下になります!

  • 通常車:3〜5年
  • アイドリングストップ車:2〜3年

あくまでも目安です!
走行距離や使用環境によって寿命は変わるので参考程度に!
クルマに乗る頻度によって寿命が伸びたり逆に短くなることもあります。

特に、こんな乗り方をすると…

  • 短距離走行が多い
  • 長期間車に乗らない
  • 真夏や真冬の使用が多い
  • アイドリングストップが多い

という場合は、バッテリーへの負担が大きくなります。

短距離走行が多い
エンジン始動時にかかる電圧が多いので、ある程度充電される前にエンジンを止める
それを繰り返すと電圧がどんどん足りなくなってしまい最終的にバッテリーが上がります。
近くのスーパーまでお買い物やお子さんの送り迎えなどしか乗らない主婦の方やご高齢の方などに
多い傾向にあります。

長期間車に乗らない
ライトの付け忘れじゃなくても、車には電気が常に流れているので1~2週間乗らない時期があると
バッテリーが上がる可能性はさらに高くなります。
マイナス端子を外しておくのも有効ですが脱着に工具が必要ですし、電装品などの設定がリセットされてしまうので現実的ではありません。
対策としては週に一度でもいいので15分~20分程かけておけば充分なはずです!

真夏や真冬に乗るのが多い
夏場などは外気やエンジンの熱でバッテリーは高熱にさらされどうしても劣化が進みます。
劣化が進んだバッテリーが冬場になっていきなりエンジンがかからない…ということもあります。
もしこんな経験をしたことがあれば交換の検討をした方がいいですね…

アイドリングストップ
これも考え的には短距離走行が多いのと同じです。
エンジンの再始動が多くあまり距離を乗らないとバッテリーの充電が追い付かなくなり
バッテリーが上がってしまいます。

オススメなのはバッテリー交換をしたときは必ずいつ交換したのか?
をバッテリー本体に記入しておき、定期的(4年に一度など)に交換しておけば急なトラブルはほぼ避けられるはずです!

バッテリー交換の費用

車種やバッテリーの種類によって異なりますが、目安は以下のとおりです。

種類費用目安
軽自動車5,000〜15,000円
普通車8,000〜25,000円
アイドリングストップ車15,000〜40,000円

交換工賃は1,000〜3,000円程度が一般的ですが、車種によりバッテリーの取り付け位置や作業難易度が違いますので工賃や値段はお店に相談した方が間違いないと思います!

アイドリングストップバッテリーは標準タイプのものより何度も負荷に耐えられるように内部の部品が多いので割高になってます。
アイドリングストップ専用車に標準タイプのバッテリーを取り付けると、
負荷に耐えられなくて寿命が極端に短くなったり、始動不良や機能が作動しなくなるなどのデメリットしかないので専用バッテリーを取り付けましょう!

自分で交換できる?

基本的な工具があれば交換は可能ですが、
あまり知識や経験がないなら自分で交換するのはお勧めできません…
おさらい程度に書いておくとこんな流れです!

  1. エンジンを停止する
  2. マイナス端子を外す
  3. プラス端子を外す
  4. バッテリーを取り外す
  5. 新品を取り付ける
  6. プラス端子、マイナス端子の順で接続する

ホントにざっくりではありますがこんな感じです。
工具も必要ですし、端子がボディに接触するとショートして予想外のトラブルが起きたりするので
予備知識がない状態では作業しない方が無難です…

それに、端子を外すと電装品やオーディオの設定がリセットされたり
最近の車はバックアップ電源が必要な場合もあるため、不安な場合は整備工場やカー用品店へ依頼した方が間違いないですね!

自分で試してみるのも経験としていいと思いますが、事前に調べたりユーチューブなどで作業風景を見てから実施した方がいいですね!
やらかすと後々面倒なので不安な場合は整備工場やカー用品店へ依頼しましょう!
興味があれば、一度目は作業を依頼して二度目は自分で実施してみるのもいいかもしれません!

バッテリー上がりを防ぐポイント

バッテリーを長持ちさせるためには、

  • 定期的にエンジンをかける
  • 電装品の消し忘れを防ぐ
  • 劣化の兆候があれば早めに交換する
  • 定期的にバッテリーを交換する

ことが大切です。

通勤などでクルマを使っている方でしたらそこまで心配いりませんが
職場まで近く短距離走行が多いと可能性はゼロではありません…

正常な電圧はどのぐらい?

エンジンを始動できる正常な電圧は12.3V~12.7V前後です!
このぐらい電圧があれば正常に始動できます。
しかし、バッテリーが古かったり劣化が進んでいると瞬間的な負荷に耐えられず
電圧が正常でもエンジンがかからないこともあります!
エンジン始動後は充電電圧が13.5V以上あれば正常の範囲内です。
逆に充電圧が低いとバッテリーではなく発電機の故障が疑わしいです・・・
※簡易的なテスターで測ることができます、値段は3000円ぐらいからです!

まとめ

バッテリーは突然寿命を迎えることが多く、ある日突然エンジンがかからなくなることもあります。
特に3年以上使用している場合は交換を検討してみるのもいいかもしれません!
問題なく使えているなら大丈夫ですが頭の隅には置いといた方が間違いないですね!

バッテリーは消耗品ですし、いずれはダメになるので
なにかのタイミングで必ず交換してくださいね!
そうすることで急なトラブルを未然に防ぎ、安全で快適なカーライフにつながります。

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